内臓の不調というのは体に様々な異変をもたらします。その中の1つにニキビ発症があるのです。特に背中ニキビというのは出来やすく対処が難しいニキビになっていますので、内臓の不調を放ってしまうと治るものも治りません。
なのでこの記事では内臓の不調を改善して背中ニキビを治す方法をまとめてみたいと思います。
内臓の不調で出来るニキビというのは主に胃腸が弱くなることから始まります。胃腸が弱ってしまうとニキビが出来やすいのです。では、なぜ胃腸が弱くなってしまうとニキビが出来てしまうのでしょうか?
背中ニキビにも影響してしまう胃腸の不調は結婚式を前にしている方も重要なことです。逆を言えば胃腸の不調を改善することで背中ニキビをよくすることだってできるのです。
内臓が背中ニキビの原因になるって本当?

内臓が不調になる原因は、血圧や心拍数が上昇することが原因の1つなのです。
血圧や心拍数が上昇することによって胃腸に血液が周りにくくなるので胃に負担がかかってしまいます。そしてこの記事を読んでいただいている方の中にも緊張する場面で赤面してしまう方がいるかと思います。
この赤面も原因の1つで緊張している状態が続くと胃腸に血液が周らず胃液の分泌が正常ではなくなってしまいます。
その結果、胃壁という胃壁の粘膜に血液が周らず粘膜そのものが弱くなってしまいます。
つまり血圧や心拍数が上昇や緊張した状態が続くことによって胃腸へ血液が十分に届かず胃の粘膜が弱まってしまうのです。これが胃腸が弱まったということになります。
この胃腸が弱まった状態が続くと背中ニキビの原因となってしまうのです。
なぜ胃腸が弱まると背中ニキビができるのか?

上記の説明でなぜ胃腸が弱まると背中ニキビができるのか?という疑問が出てくると思います。そもそも胃腸が弱まる原因の1つである「血圧や心拍数が上昇」というのは普段から感じることが多いストレスからくるものだからです。
ストレスを感じることによって血圧や心拍数が上昇し、結果的に胃腸が弱まってしまうのです。そして背中ニキビもストレスによってできてしまうのです。
ストレスが胃腸の不調と背中ニキビ発症の原因になってしまうのです。
胃腸の負担を減らす最善の方法は?

ストレスを軽減させる
ストレスが原因で胃腸が不調を起こし背中ニキビまで作ってしまうので、どうにかしてストレスを軽減させたいものです。しかし職場や結婚式前の準備などでストレスを感じない日がない方がやはり多いようです。
職場でしたら上司との関係や取引先との関係、部下の指導など様々な場面でストレスを感じます。
彼と同棲されている方でお仕事をされていない方でもやはりストレスは溜まっていきますよね。

金銭面のことや家事の面、些細なことでもストレスが溜まっていると口に出してしまいがちです。それが原因でケンカになりさらにストレスが溜まっていくという悪循環に陥ってしまうと、胃腸の不調は防ぐことは難しいです。
なので背中ニキビもできやすくなってしまうのですね。
[blogcard url=”https://senaka-nikibi-20.net/166″]生活のどこかでストレスを発散させる時間を作るべきです。ストレス発散方法は自分好みでいいのですが、調べてみた中で面白いストレス発散方法があったのでまとめてみました。
これ本当!?ストレス発散方法
暗闇の中で全裸で踊るようです笑。こちらは男性ですが、女性の中でもやってる方がいるでしょうか。踊っている最中もストレス発散できそうですし、踊り終わった後も自分で可笑しくて笑ってストレス発散ができそうです。おすすめはしませんが笑。
かぼちゃをコンクリートに叩きつけてストレスを発散しているようです。しかしこれは完全に不審者担ってしまうのでやめましょう。彼が見てたらなんて思うか・・・。
これもすごいストレス発散方法です。ミュージカルをしながらということなので電車通学ではなさそうですが、これも人の目が気になるのでストレス発散になるかはその人次第ですね。
不思議なストレス発散方法を3つ書きましたが実用性は0に近いですね笑。
ストレス発散で効果的なのは私的に音楽を聴くことです。好きな音楽を聴くことによって心を落ち着かせることができますのでストレスが軽減されていきます。
他には笑うことがストレス発散でかなり効果的なので好きなお笑い芸人さんの漫才やコントを見たり、バラエティ番組を観たりするだけで軽減されるはずです。
深い睡眠でストレスを軽減させる
睡眠でストレスが軽減できます。しかしただ寝ればいいというわけではありません。正しい睡眠方法というのがあるのです。
睡眠不足になってしまうと、脳にある扁桃体が活発に働いてしまうので少しのことで気になりそれがストレスになってしまいます。これはうつ病にになっている方の睡眠の質を向上させただけで抗鬱薬がほとんど入らなくなるまで良くなったというデータもあるのです。
つまり深い眠りはストレス軽減に効果があるということなのですが、どうやったら深い眠りにつけるのでしょうか?
深い眠りにつく方法
お風呂から出ると体が温まって眠くなりますよね。しかし眠いからといってお風呂を出てすぐに寝てはいけないのです。
お風呂上がりは体温が上がっていて深い眠りにつきにくいため、体温が正常に戻ってから寝るのが一番いいタイミングです。お風呂上がりの約1時間後くらいが体温が正常に戻っている頃なので深い眠りに入りやすいのです。
そして体温が正常に戻ってベットに入り寝ようとしても眠気が覚めてしまいなかなか寝れない方もいるかと思います。その時はベットの中で寝るのを待つのではなく、一度ベットから起きて別のことをするのです。
なかなか寝れない状態というのは、何か考え事をしている時間なのでなかなか寝れないのです。そしてベットの中で考え事をしていると脳が「ベットの中で考え事をする」と記憶して毎回ベットに入ると考え事をしてしまいます。そうなってしまうと寝れなくなってしまうので、ベットの中で眠くない時は一度起きて別のことをして、眠くなったらベットに戻りましょう。
その時にスマホやパソコンを扱うのは控えたほうがいいです。スマホやパソコンの光はメラトニンの分泌を抑えてしまいます。メラトニンというのは寝る時に分泌されるものです。
この睡眠に必要なメラトニンを抑えてしまうのでスマホやパスコンおすすめしません。
本を読んだり音楽を聴いたり。私がおすすめするのはソファに寝転がりスマホで好きな音楽を流しておでこに起き、眠くなったらベットに戻る方法です。特におでこでなくても胸や耳元に音量を低くして置いておくでも大丈夫です。結構眠くなります。ロックはダメですよ。クラシックなんかがいいですね。
YouTubeで「ジブリ ピアノ」で検索すると心地よい音楽が見つかります。
内臓不調は背中ニキビの原因の1つだった

胃腸の不調は背中ニキビを作る原因の1つになってしまうことが分かったと思います。そしてその胃腸の不調はストレスが原因です。
背中ニキビを治したいのならばもちろんお風呂上がりや普段のケアも大事ですが、胃腸の体調も考えて生活してあげると想像以上のスピードで背中ニキビが治すはずです。
[blogcard url=”https://senaka-nikibi-20.net/132″]まずはお金がかからずできる胃腸の体調管理から始めてみてはいかがでしょうか?